▼クール日記▼

So Cool, 21st. Century Scizoid Diaries.......ゴヤアキラの日報

ミステリ、アニメ、ラジオ+テレビ番組の感想&天下国家を徹底的に青くさく論じたり嘆じたり

2001年07月前半
2001 jul. 1st Half

●文中の敬称は略しています●

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2001/07/01(日) 車に放火
2001/07/02(月) ETV2001・宮崎駿1日目
2001/07/03(火) ETV2001・宮崎駿2日目
2001/07/04(水) アニメ新番組ふたつ
2001/07/05(木) フルーツバスケット
2001/07/06(金) テレビで魔女の宅急便
2001/07/07(土) ののちゃん(アニメ)
2001/07/08(日) なつこ、孤島に囚われ。
2001/07/09(月) 攻殻機動隊2・スタンダード版
2001/07/10(火) 少年たちの密室
2001/07/11(水) 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王
2001/07/12(木) バウンド
2001/07/13(金) ネバーランド
2001/07/14(土) お気に入りCM3点
2001/07/15(日) 「千と千尋の神隠し」特別番組

2001/07/01(日) 車に放火

 晴れ。暑いけど、湿度が低いのか、きのうより楽。

 サンデープロジェクトだったかな、石原都知事の発言、更年期を、いくらなんでもいまどきそれか、というナニな使い方(^^)。劣性遺伝とかも言っていたような。劣性遺伝って、劣った資質が遺伝する、という意味じゃないですよねたしか。作家なのにどうしてあんなに言葉に対して鈍感でいられるんだろう。率直なものいいと暴言は別である。

 私服警察官来訪。ああっモハヤこれまで……でなくて、車に放火された事件の捜査。わたしじゃありません。残念ながら手がかりになるようなことは思い出せませんでした。むりやり身分証明ページを見せてもらいました。暑いさなか忙しいのにごめんなさい(^^)。でもぶっそうだからこそ、警察を名乗るひとには警戒しませんとね……。
 あ、刑事さんって請われなければ手帳の表紙しか見せないんだ、やっぱり。テレビドラマとおんなじ。入ってくるとき警察署の名前を言うだけで、個人名も名乗らなかったし。

 テレビで「身代金」少し見る。うーん。
 ……お父さんが犯人像を固めるまでの根拠がもう少しなー。
 ……SWATのヘリからの降下が疑問。でもアクション映画って軍や警察関係のアドバイザーがいるだろうから、単に画面を派手にする以外の、素人の私にはわからない合理的な理由がきっとあるんでしょう。ガン雑誌で読みましたが、かの国ではSWAT隊員も含めて、非番の警官が映画に出ることがあるらしいですし。
 ……硝煙反応がなー。ああいう状況だとじっさいには調べないのかな。うーん。


2001/07/02(月) ETV2001・宮崎駿1日目

 晴れ。

 「TVタックル」少し見る。動物学者の實吉達郎(さねよしたつお)が出ている。わたしこのひとのお話を直接うかがったことがあります。平井和正のファンクラブの集まりで、ウルフガイのオオカミ関連のアドバイザーだったという實吉先生を囲んで、車座になって映画を見たり話をしたり。とても勉強になりました。
 見た映画は「ネバークライウルフ」。白いオオカミの家族を丹念に追った映画。ディズニー映画だったかな。

 日米首脳会談での首相の服装、新聞には綿パンってあったけどチノパンだろうなたぶん。チノも綿だっけか。プレゼントの革ジャンもかっこいい。なんのエンブレムだろう。
 おしゃれさんから見れば「いまどき?」かも知れないけどわたしは好きですボタンダウン。襟が反ったりパタパタしなくて合理的だし。

 録画したNHK教育「ETV2001」見る。新作をつくっている宮崎駿を取材。ゲストは小此木啓吾。うーん、わたしがインテリでないせいか、ちっともおもしろくありませんでした。


2001/07/03(火) ETV2001・宮崎駿2日目

 晴れ。

 ちょっと前ですが、ニュースで「デジQ」というのを見ました。チョロQのラジコン。携帯電話とかに使われる極小のモーターで動くらしい。あったらいいのになあ、というおもちゃがつぎつぎ出てきますね。

 神様のお怒りを鎮めるために村娘を毎年いけにえにさしだす。詳細は知りませんが、また沖縄で強姦事件があったらしい。現象だけ見れば、文頭みたいなことをこの国は21世紀になってもまだやってる。そこまでしないと維持できないような国家なら滅びたほうがよいです。愛国者だからこそそう思います。
 米国がデカいツラをするから、ならずもの国家がそれにならって背伸びして核で武装したがるのがなぜわからぬのだ。
 あっ。今回の容疑者は空軍か。海兵隊は出て行け! と言った手前バツが悪いです、わたし(^^)。空軍も撤退していただけるとうれしーです(少し弱気になる)。

 「学園戦記ムリョウ」見る。すき焼き大会のシーンがよかった。いままででいちばんおもしろい(^^)。しかし、この作品も含めて、青春群像もののアニメって、21世紀になっても女性キャラの描き方が古色蒼然としてますね(除寿蘭)。でも、このアニメはそういうものを求めるタイプではないか。エスエフ?

 NHK教育「ETV2001」宮崎駿の2日め。対談の相手は吉本ばなな。こちらはジェネレーションギャップがあっておもしろい(^^)。ラナやナウシカといった古色蒼然とした女性像を、批判いっぽうではないにせよ指摘する吉本。もっと言ってくれ。
 ジブリの美術館、もう今年から公開なんですね。原画などは額装せずに、コピーして直接触れる状態で展示するらしい。盗まれてもしかたない、とまでおっしゃるか。監督! すまん、たぶん一枚くらい盗みます……(展示品と同じコピーを販売すればよいのでは、とも思うけど。印刷より高くても買うひとは買う)。


2001/07/04(水) アニメ新番組ふたつ

 晴れ。

 録画した新番組「スクライド」見る。アニメで主人公が三白眼というのは珍しいですね。「少年三白眼」っていうまんがを思い出しました(^^)。
 同じく「シャーマンキング」見る。ファンは「マンキン」と略すのか。マンキンタンって薬があったよな……関係ないか。

 ……玄関の電灯のそばをヤモリが這っている……。


2001/07/05(木) フルーツバスケット

 晴れ。

 録画した「GameWave」見る。「どうぶつの森」、紹介されるたんび欲しくなる。いっしょに64も(^^)。ほんとに任天堂のゲームって見るだけでも楽しさが伝わってくる〜。でも一人でプレイすると孤独そう〜(TT)。だれかぼくといっしょに「どうぶつの森」プレイしてくだサイ。

 録画した新番組「フルーツバスケット」見る。OP曲、地味だけどとてもいい曲です。感動しました。オフコースがふたりだったころの曲がこんな感じでしたか。ニューミュージックとかフォークとかジャンルわけがコントンとしてたころの感じ。いいなあ。

 録画した新番組「魔法少女猫たると」見る。わたしの人生にはいまのところ必要なさそうです。


2001/07/06(金) テレビで魔女の宅急便

 曇天。

 録画した「徹子の部屋」見る。ゲストが葉祥明だったので。あっ、意外に若い。もっとおじいさんなのかと思っていました(^^)。
 ふだんの商業作品のイラスト以外の、未公開のデッサンも写っていました。あっ、女性の横顔の絵、耳が小さすぎる。完璧なクリエイターはいないのだ。安心しました。耳が小さいひとなのかもしれませんが。

 テレビで「魔女の宅急便」少し見る。
 公開時に見たあと、コンラート・ローレンツの「ソロモンの指輪」をパラリと読んだのですが、たしか「コクマルガラスには黒くてヒラヒラしたものを攻撃する習性がある」と書いてあったと思います。キキがたまご泥棒と間違われて追っ払われるシーンは、それがヒントなのかもしれません。
 わたしがこの映画でわからんのは、お話の後半、単にキキがジジの声を聴けなくなったのか、それともジジじしんが人間としての知性? を失ってただのネコになったのかどうか。だとすると、魔女の存在があって初めて動物が人語を解する能力を持つのか、魔女が魔法を放射? して、ネコを使い魔にしておくのか……絵の表現としてはもちろん、ただのネコになった、として描かれていますが、ついラチのあかぬことを考える。考えるだけヤボですか。


2001/07/07(土) ののちゃん(アニメ)

 晴れ。多少は湿度が低いみたい。

 自由党の街宣車? ががなっている。自由党も支持から外そう、と決意。選択肢が減っていく……。

 録画した新番組テレビ朝日「ののちゃん」見る。ののちゃんの声が大谷育江だ。主題歌まで歌っている。よしッ。……まんがの「ののちゃん」って、ワンマンマンを例に挙げるまでもなく、意地の悪いブラックな雰囲気が魅力なんですけどね。
 「ののちゃん」みたいな、キャラが複数の出版社にまたがっている作品って権利関係どうなってるんだろ。
 と、そこで「となりのののちゃん」(東京創元社)読む。腰巻にある「いかにしてアニメ史から抹殺されたのか」って、一瞬アレのことかと思ってしまいました(^^)。でもこの腰巻はちょっと誇大です。映画と直接関係ないものの再録も入ってるし。おもしろいからいいけど。

 「ほんパラ! 関口堂書店」少し見る。さだまさし、今度はホメられている。よかった。なんと本に新曲CDをつけるという。

 勉強になるかな、と思って「トゥモロー・ネバー・ダイ」見る。BMWやレインジ・ローバーがとても頑丈な車だとわかりました。お金持ち、というか成金がちゃんとそれらしく見えるのが(実際は知りませんが)さすが007。テレビでよくやる「豪邸拝見!」とかに出てくるお金持ちたちの、方向性の定まらない趣味を思い出しました。ホイチョイ・プロダクションのまんがに「若いうちはブランド品そのものは身につけず、ブランド品の知識を身につけろ」とありましたが、なんとなし言っている意味がわかりました。
 前傾したヘリが裏道を匍匐飛行していくのはどうやって撮影したんだろう。合成?


2001/07/08(日) なつこ、孤島に囚われ。

 晴れ。

 「サンデープロジェクト」少し見る。ソースネクストのCM、もろモンティ・パイソンだよな(^^)。フィルムが粗かったりするともっといい。

 西澤保彦「なつこ、孤島に囚われ。」(祥伝社)読む。笑う。あー暑さを忘れる。あの! 希代の傑作「西城秀樹のおかげです」の作者・森奈津子が主人公の本格ミステリ。文体模倣がうまい。森奈津子のめくるめくもたわけた妄想、に爆笑する。百合小説を読みたくなりました。
 表4の粗筋に「奈津子は”とんでもない推理”を打ちたてるが……」とあるけど、ちゃんと読んでから書いたんですかねこれ。

 例の誤射ファントムの同機種、よぶんな線を切って飛ばすらしい。そんなもん飛ばすなバカ。わたしの領空を飛んだら警告無しで撃墜する。


2001/07/09(月) 攻殻機動隊2・スタンダード版

晴れ。

 「攻殻機動隊2・スタンダード版」読む。おまけのマウスパッドは初版だけだそうです。希望する諸兄々は書肆に走りたまえ。……ああっ、えっちいなシーンがブナンな描写に差し替えられている!
 でも密室トリックの解明とか、クライマックスの一部とエピローグが描き足されているので、総ページ数は増えていて、その点はボックス版よりお得。
 紙質の違いもあるんでしょうけど、ボックス版とは印刷の色味がかなり差があるので、ハタと思って奥付を見るとヤハリ印刷所が別。スタンダード版のほうが色は派手め。たとえば、悪漢たちの潜水艦内は警報が鳴ってる状態だとひと目でわかるくらいに赤いです。
 スタンダード版では、おそらくはアナログ原稿であろう、トーンを貼ったところにモアレが出ているのがちょっと気になります。デジタル部分は問題ないですが。

 フォーサイト読む。ネパールの国情。中国とインドに挟まれた高地ゆえ、戦略的に非常に重要な、とか書いてある。仮に中国がレーダーおっ立てたとすると、インド洋に展開する米軍の動向を探りやすくなるらしい。
 政府が掌握しているのは国土の1/4程度で、マオイストの伸長はなはだしきものあり、とか。頭がグラグラしてくる。これが世界の標準なのだ。日本にアンノンと暮らしてるとわかりませんが。
 「まんが道」で満賀たちが肉筆回覧誌をつくるエピソード、近所のお兄さんが書いた小説「チベットスパイ戦」をなぜか思い出しました。「まんが道」読んだときはチベットとスパイってのがつながらなかったけど、今思うとすごい分析力と想像力だ。どんなにハイテクが進もうが、「高地」が重要であるのは21世紀になっても変わらないみたいです。ゴラン高原にあんだけイスラエルがムキになるのが少しわかりました。

 唐突に思ったけど、ベトナムって米国にも中国にも負けなかったんだから、もし日本と戦争したらやっぱり日本勝てないのかな……。


2001/07/10(火) 少年たちの密室

 晴れ。

 録画した「名探偵コナン」見る。新幹線内での殺人。佐藤刑事の「都民のためにがんばる!」というセリフに感動する。……ただ都民として断言するけど、各人が専門分野を持った切れ者ぞろいの警視庁捜査一課には高木刑事みたいなボンクラ警官はひとりとていない! ……といいなあ。

★寝不足……。古処誠二「少年たちの密室」(講談社ノベルス)を寝床で読んでたら止まらなくなっちゃって。「UNKNOWN」のひとの第二作。
 ……クラスメイトの札つきの不良、担任教師、ガールフレンドたちと、自殺した親友の葬儀に向かう途中、マンションの地下に閉じ込められた少年。激烈な地震に見舞われたのである。その密室……暗闇の密室で起きた殺人。いったい誰がどうやって? ……決して好みのタイプではないのですが、たいへんにおもしろかったです。クールな書き方がより大きな感動を呼びます。社会批評をこえた作者の憤りと作品のおもしろさが合致している。


2001/07/11(水) 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王

 晴れ。集中力散逸。いま覚醒剤のセールスマンが来たら買って打ってしまうようん。あきらめて本でも読みゃあいいんでしょうけど、本だのビデオだのも、それなりに集中しないと頭に入らないし。

▼……と言いつつ、録画した「劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王」見る。観念を具象化するポケモン・アンノウンとの闘い。
 ポケモン・エンテイが現れるまでのイントロがとてもかっこいいです。感動してからだが震えました。困難を切り抜けるアイディアもいいです。
 サトシ、助けてもらったんだから、敵とはいえロケット団に感謝のことばを言えよ! とかヤボなことをつい考えたりしますが、それは大人くさい見方か。
 学者の娘ミーちゃん、パパのかばんにあった古代文字のブロックを並べているうちアンノウンが出現したけど、ただ遊んでいるうち偶然にポケモンを呼び出す配列になった……のではなくて、ミーじしんが天才的に頭のいい子で、門前の小僧よろしく、あるていど文字を解読していたのか? などと考える。妙にスイスイと並べていたので。
 疑問点がありましたが、ラストまで見て、やっとわかりました。とても感動しました。そうだったのか……とわかったことがひとつ、意表を突かれたことがひとつ。てっきり……と思いこんでいたので。うまい。

 トヨタのCM音楽に「21世紀の精神異常者」が使われてる。単に「21世紀」だから?

 録画した新番組「あぃまぃみぃ! ストロベリーエッグ」(WOWOW)、江川達也「ゴールデンボーイ」を連想しつつ見る。第2回なので設定がわからないところがありますが、なかなかホホえましい作品ですね。「あぃまぃみぃ」の部分はなんて発音するんだろう。


2001/07/12(木) バウンド

 晴れ。起き抜けからエンジン全開。きのうのアレはなんだったのだ。

 あ、テレビ東京で「バウンド」やってる。ニュータイプを毎月欠かさず読んでいる兄弟の監督作品。吹き替えを聞きたかったので再見。
 お話は「マトリックス」よりおもしろい(^^)。穴があるけど、勢いで気にならない。いっしょけんめい美しい映像をつくろうとする姿勢が好き。白いペンキにまみれて死ぬ、というのはクロサワの「酔いどれ天使」だよな(^^)。映画撮るひとってやっぱああいうのをやりたくなるのか。
 作中でミッキーがチラと本音をもらしていたように、べつの奪取作戦が進行してたほうがおもしろかったかも。シーザーって納谷六郎がアテるような小物キャラだし(納谷さんに対する悪意ではありません。納谷さんは弱い人間を演じたら世界一です)。
 ……でもラブストーリーだものね、この映画。プロデューサーは「ソークールなセクシー・バイオレンス・アクション映画なんだよ! ぜったい当たる!」とか監督たちに言われてまんまとだまされたんでしょうけど(^^)。
 「マトリックス」と同じテーマ。じぶんをいつわるのはやめよう、じぶんにも他人にも誠実に生きよう、というポジティブな映画だ。まあだいぶん流血してますけど。


2001/07/13(金) ネバーランド

 晴れ。暑い。ナホトカ号に乗ってロシアに亡命したくなります。蒼ざめた馬を見よ。さらばモスクワ愚連隊。行ってみたらかの国も暑かったりして。
 五木寛之っていえば、タイトルは失念しましたが、技術? の限りを尽くして奥さんをさんざ楽しませて、睡眠薬を入れたコーラまで飲ませてぐっすり眠らせ、その存在を奥さんに秘密にしている、愛車マトラを深夜に疾走させる、という短篇がミョーに忘れられない。あ、ストーリーぜんぶ書いちゃった(^^)。
 長篇の「青年は荒野をめざす」や「デラシネの旗」は、悪い意味でまんがっぽく感じたので、それ以後五木は読まなくなってしまいましたが。
 ラジオでアシスタントのおねいさんが言っていた五木の作中人物の名前、「水虫カワイコ」とかいうひでーネーミングに笑う。読みたくなりました。

 コミックバンチ少し読む。逆方向から読むまんが、トーンがモアレ起こしていて見づらいんですけど。外交問題に発展したらどうするのだ。「日帝はわが国の文化を軽んじている!」なんて。妄言です。コアミックスさま新潮社さま各位。

 ミステリ! 洋館! 恩田陸! ということで「ネバーランド」(TBS)第2回、少し見る。妹ちゃんをとっつかまえたおせっかいの不良っぽい上級生役のひとがチャーミング。セックスアピールむんむん。かっこよさなら眼鏡の彼がいちばんだけど。
 もしこの世にトラウマなかりせば、クリエイターの7割は失職せんと余は思ったり考えたり。行く道をトラウマものと定めたならば、常人を憤激せしめる凄絶なトラウマの創出を目指すべし。期待しつつ次週を待つ(変な文体)。


2001/07/14(土) お気に入りCM3点

 晴れ。

 「ほんパラ! 関口堂書店」少し見る。あれ、さだまさしの小説、「白紙に戻そう……」とか見城社長が言ってる。ええっ。

 よくできてるCM3点。
 殺虫剤のCMかな、デビ夫人そっくりの人形に笑う。よくできてる〜。
 エステのCMでしたか、ファットなリカちゃんの着ぐるみ? 人形? も容赦のなさかげんがよくできてた。シェイプアップ後もちゃんと出てくるから律義。ビフォーだけでなくアフターもないとCMにならないか(^^)。
 三浦友和とスーパー部長が出てる、サントリー「スーパーチューハイ」のCM。あの「スーパーロボット」も、かっこよさと微妙なチープさとが同居していてすばらしいです。……玩具メーカーのタカラが開発した「DREAM FORCE 01」をベースに……と、あるメールマガジンに書いてありました。欲しい。でもまだ開発中らしい。


2001/07/15(日) 「千と千尋の神隠し」特別番組

 晴れ。

 昼間、日本テレビ「千と千尋の神隠し」特番見る。ジブリのスタッフたちの実体験の乏しさに嘆く監督。耳が痛いです。主題歌は耳に心地よい。
 せんじつのNHK教育の番組見ていて、えっ、まだ原画に監督みずからぜんぶ手を入れているのか、と思いましたが、今回はさすがに作画監督のお仕事の比重を高めたらしい。それでも還暦を迎えて深夜2時までの作業はハードすぎるでしょう……。
 監督の作画監督への接しかたは、部下へのそれでなく、信頼厚いパートナー、という感じ。
 ジブリの美術館が映る。「ラピュタ」に出てくるロボットの等身大? の模型がすばらしい。
 有名ではないアーティストの曲が主題曲に選ばれた経緯を語る監督の「プロが力を失っているんです」というところは大変に同感する。プロはプロであることにあぐらをかいて柔軟性を失ってはいかんのである。

 五木寛之の夜聴く。あるアーティストがゲスト。みんながみんなじゃないけど、アーティストっちゅうのはどうしてこう口を開くと自慢話になるんですかね。ヘキエキ。アーティストとしてのプライドが高いんなら自慢話もアーティスティックにやりなさい。

 下描き終了。最短記録か。×日で終わりました。



 
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