2001/11/16(金) クルージングディナーショー
2001/11/17(土) メゾフォルテ (2)
2001/11/18(日) アンブレイカブル
2001/11/19(月) しし座流星群……
2001/11/20(火) これはホメ殺しだろう
2001/11/21(水) マクベス巡査
2001/11/22(木) ジブリクエスト後編
2001/11/23(金) 3-4X 10月
2001/11/24(土) GOTH
2001/11/25(日) かもめのジョナサン
2001/11/26(月) 新型アイボ
2001/11/27(火) PS2値下げ発表
2001/11/28(水) 行方不明
2001/11/29(木) オタク美少女
2001/11/30(金) ネットでブックショッピング
2001/11/16(金) クルージングディナーショー
晴れ。
さいきん「裏日本工業新聞」というウェブ日記を拝読してます。毎日の更新なのかはわかりませんが、けっこうな長文で、話題が(偏りつつも)多岐にわたって、インテリ寄りでわたしには苦しいところもありますが、なかなかにおもしろいです。ネットでは有名らしく、諸兄々はとっくにお読みでしょうが、読書計画でさえ崩壊している身、なかなか巡回先を増やせずにいますが、これは最優先にしました。
そこに書いてあった<真冬な癖して寒い海へと漕ぎ出すとゆー何とも「でじこ」的なイベント「デ・ジ・キャラット クルージングディナーショー」>に笑う。書き方ももちろん、イベントそのものにも(^^)。
おそらく、ボールルームに善男善女(主に善男)のファンが集うてデ・ジ・キャラットのカードゲームをやるわけだ、星を取り合うために。「お願いだっ、星を売ってくれっ……」「借金は親がっ……」と阿鼻叫喚。勝者はランチに乗せられダグダグともとの港に戻れるけど、敗者(焼きごてででじこの絵を全裸にジュッ)はクルーザーに積まれたまま波間のかなたに……。
あ、「ぜんなんぜんにょ」ってでじこ語だな。いま気がついたにょ。以上すべて妄言です。ブロッコリーさんごめんなさい。
2001/11/17(土) メゾフォルテ (2)
晴れのち曇り。風邪がぶり返してしまいました。
18禁アニメ「コートの中の天使たち (1)」見る。うーん。古い革袋に……。これからはこういう作品に出会ったときには「古革古酒」という造語を使うことにします。短くて済むから。
おなじく18禁アニメ「メゾフォルテ (2)」見る。梅津泰臣監督。こちらは猛烈。凄いです。お話はともかく、えっちいなシーンも含めて作画ぜんぶ。必見です。えーい書いてしまえ、広川太一郎にようっく似た声のひとがアテてます。特に(1)のおじさんぶり爆発の演技はいいですね。
2001/11/18(日) アンブレイカブル
曇天。
▼ナイト・シャマラン監督「アンブレイカブル」見る。あ、名前はKNIGHTじゃなくてNIGHTなんだ。勘違いしてました。じぶんのこどもに「夜」ってつけるのはなかなかに奇抜な親御さんですね。監督ネーム? ほとんど情報無しで見たので、サミュエル・L・ジャクソンが出ているのも知りませんでした。
「シックス・センス」より美しいお話。こっちのほうがスキです。「びっくり&感動」を呼ぶ、どんでんがえしのために犠牲になってる部分とか、言いたいこともあるけど、とても感心しました。ストーリーとテーマとひっかけかたがぴたっと一致している。映像もきれい。
シャマランってアメリカの乙一かな。おっと、こういうたとえはしないことにしたんだっけ、失礼だから(^^)。乙一・原作、シャマラン・監督ってのを見たいです。
ほんとマジ「シックス・センス」で感動するひとなら、乙一読んだらもっとぶっとぶだろうな。早くメジャになってね乙一。あ、そういえば幻冬舎から本が出たっけ。直木賞の野望(誰の?)への第一歩だ……。
2001/11/19(月) しし座流星群……
晴れ。
鼻の中がはれてたまらないので耳鼻科に行く。風邪? とお医者さんにと聞くと、うーん、風邪なんだろうけど、もっとひどいひともいますしねえ、と答えられる。安心するべきか。
しし座流星群、東京でも見られたんですね。1時ころに空を見たら、雲があるから無理か、と思ってしまいました。ちょうど最盛のころに晴れたらしいですね。どちらにしても風邪ぎみだから夜更かしは無理だったろう……とじぶんをなぐさめる。2年前は空を見あげてましたが、ちょびっとだけ見えました。「獅子座」って表記したらいかんのかな。
ジブリ美術館のチケットが高額? で取り引きされてるらしい。っていうかネットオークションなのかな。難しいですね。正規の販売は、もう年内ぶんは完売だそうですね。チケット偽造組織が現れるのも時間の問題。ヨーロッパの小国が震源地……。
2001/11/20(火) これはホメ殺しだろう
晴れ。
有名作品鑑賞月間だけど、ちょっとわき道へ。監督の名前忘れちゃった。「鬼畜大宴会」見る。邦画です。なにかの雑誌に紹介されていたので。
70年代? が舞台の、ちいさな左翼組織の話。しょぼくれた革命活動のはてに活動家たちは……。
期待してたのとぜんぜんちがってました。……じぶんはインテリである、特殊な映画はあまさず見ないと気がすまない、というひとむけの映画。わたしは難行苦行でした。基本ができてないのに実験作つくっちゃだめ。タイトルにとらわれるのはいけないんでしょうけど、どのへんが鬼畜なのかがわたしにはわかりませんでした。いまこの時代につくる、っていう必然性が、わたしにはわかりませんでした。これをホメたひとを角材でテロって殲滅したいです。くちなおしに「デ・ジ・キャラット なつやすみスペシャル」(今年の夏の放送)を再度見る。ヤハリ日本においてはアニメのほうが先鋭的。でじこのUFOのせいでゲーマーズが崩壊してる。おお、予言アニメだった。へたすると放送延期だったかも。
テレビでバレーボールの試合をやっていたのを見てると、コートの上に「n[エヌ]」、とでっかい立て看板が。えっ、ボール取りに行くときぶつかったらどうするの、と心配したら、看板の上に審判が乗っている。ああ、視覚トリックをつかってるわけね……パースをつけかたに工夫があって、基本のアングルからだと立体的に見えるようになっているんだ。びっくりしました。
こないだの世界水泳のときの、プールの中に国旗がパッとひろが(っているように見え)る仕組みはどうなってるんだろう。いまだ謎です。
2001/11/21(水) マクベス巡査
晴れ。
英国のテレビドラマ「マクベス巡査(1)」「(2)」見る。本格推理……かな。主演のヘーミッシュ・マクベス役の俳優、どっかで見た顔だな、と思ったら「心理探偵フィッツ」の犯人役でした。「マクベス」は、さすがに英国人でもそうとうに奇異な印象を受ける名前らしいです。
……田舎町に勤務する、たったひとりの巡査と、地域のひととのかかわりのなかで起きる珍事件……。同じ設定だと、ちょっとお間抜けでお人好しの警官が主人公になるんでしょうね、日本のドラマでは。英国人はひねくれ者なのか、マクベス巡査はなかなかに切れ者、というか狡猾で執念深い、陰険な性格。もと恋人のボーイフレンド? の車のランプをなんどもたたき割ったうえにボーイフレンドにもいいがかりをつけてノシてしまう。ひどい。ウェールズ地方? の美しい自然環境をもってしても人間を美しくすることはできない、という教訓を含んだドラマです。ちがうか。例のオタク2人組に女の子が誘拐された事件、被害者の女の子の抜群の記憶力にわたしも舌をまきましたが、捜査に役立つ形に、被害者から最大限に記憶を引き出した、凄腕の警官、研究所の技官、あるいは「心理探偵フィッツ」みたいな、民間の心理学者がいたのでは、などと思うこのごろ。犯罪心理学者が書いた「ザ・ジグソーマン」(集英社)という本をチビチビ読んでいるので、その影響……。
2001/11/22(木) ジブリクエスト後編
晴れ。
深夜に集中力がブツっと途切れて、録画した「パパパパパフィー」、ジブリクエスト後編を見る。暗号を解読しないとつぎのポイントに移れない。みんなよくわかるなあ。わたしは探偵にはなれない……。展示作業の指示を出している? 宮崎監督がチラと映る。パフィーさんやMAXさんたちに、ご苦労様です、などと声をかけていました。パフィーさんやMAXさんたちは、ひゃー生のハヤオだー、とはしゃいでいました。へん、生ハヤオならおれだって見たことあらあ。遠くからだったけど(負け惜しみ)。
録画した「ヒカルの碁」見る。また泣く。お話じたいは「SLAM DUNK」とさして変わらないけれど、なんでこんなに感動するんだろう。
逃避して日報を書いているとムクムクと元気がわいてくる。うーん、ヤハリひとのやったこと、つくったものの悪口を書くのがいちばん健康にいいなあ(^^)。
2001/11/23(金) 3-4X 10月
右翼なので新嘗祭をことほぐ。よくわかんないけど。晴れ。
デンキネコの掲示板に「神田はる」というタイムリーな人名があって笑う。「田島はる」というのも書いてありました。こちらはインドでしたっけ。
「金曜アニメ館」かなにかで、シュロック、じゃなくて「シュレック」をチラと見る。屋内で照明をあてて撮影してるように見えるのは、ハイテクでなんとかできんもんでしょうか。その世界の太陽は人工燈のように光るのだ、と言われたら、まーそれまでなんですが。
▼有名作品重点鑑賞。北野武監督「3-4X 10月」見る。すこしずつ分割して見てます(トータルすれば同じだけど……)。先輩H氏に薦められたビートたけし作品、まだぜんぶ消化してない……こないだテレビで「BROTHER」録画したけど、これもまだ……。
北野作品が日本でなくヨーロッパのほうで受ける、というのがなんとなしわかります。ずーっと考えつづけて見なきゃならないですね、このひとの映画は(除「みんな〜やってるか!」)。主人公がなぜガソリンスタンドの店員か、ということにもちゃんと意味がある。無免許のあんちゃんがノーヘルでバイクに乗るのも、あとのネタにキイてくる。映像もきれい。ほんとうによく考えてつくってあります。ビートたけし演じる無軌道なやくざが、話の途中で初めて出てくるのはセオリー無視の構成ですが、さいごまで見ると納得させられてしまう。
2001/11/24(土) GOTH
晴れ。
あれ、この日だっけ、「世界ふしぎ発見!」って。
ハロウィンってもともとケルト民族の古くからのお祭りだったらしいのですが、羊だかヤギだかをかたどったカゴを燃やしていました。これを見たキリスト教徒が、あのカゴで人間を燃やすのだ、なんて野蛮な異教徒め、と誤解したのかしら。ザ・スニーカー読む。乙一「GOTH〜暗黒系」。おう、イラストが緒方剛志だ。……ぐしゃぐしゃの死体は出るけど、ホラーではない。なんかこーうまいキャッチフレーズないデスかね乙一。
ゴスといっても、ヒロインがウィノナ・ライダーみたいな変な服装でマリリン・マンソンを聴いてクニャクニャ踊ったりはしない。色白で黒ずくめではありますが。乙一にしてはシンプルな話だけど、オチはこのひとならではだ。笑う。
「爬虫類のようにひどい高校生」に笑う。たしかに言語道断な少年少女。いいなあ。ネットのうわさだけど、このゴス、シリーズものらしい。
GOTH〜ゴス〜ゴートを辞書で引いて初めて知った。ゴシックって「ゴートの」って意味だったんだ。
乙一っていえば、新作「暗黒童話」(幻冬舎)をパラリとめくったら、章のタイトルが「アイのメモリー」ときた。たしか角膜移植が事件の発端だったよな。このひとは明るい/暗いユーモアだけでなく、狂ったユーモアのセンスまで持っています。
2001/11/25(日) かもめのジョナサン
ジョナいちジョナに……。晴れ。
有名作品重点鑑賞。リチャード・バック「かもめのジョナサン」(新潮文庫)読む。「森博嗣のミステリィ工作室」でも、ルーツ・ミステリィのひとつに選ばれていました。
内容は……うーん。革命運動のはての管理社会化を批評的に書いた、ともとれるし、飛行機乗りの話のはずが、書いてるうちに脱線してトンデモ本になった、ともとれる。文章より、添えられたかもめのモノクロ写真のほうに大きな感銘を受けました。
「五木寛之の夜」によると、いまでも年に5万部くらい刷りつづけられているらしい。すごいですね。
2001/11/26(月) 新型アイボ
晴れのち曇り。
SFマガジン、「SFまで10000光年」読む。……新型アイボのデザインが河森正治、と聞いて、ああ、こんどのはNACAダクトがついてて可変……と思っていたら、水玉螢之丞に先? をこされてました。くやしい。でもほんとにNACAダクト風の穴がある。無重量状態だとどういうふうに動くんだろう? なんて想像したくなるデザイン。
同案多数でしょうけど、宮武一貴や加藤直行のも見てみたいです。武装アイボになるのか。山下いくとだとなんとなく量産が難しそう。ブチメカなら関節部にカバーがあったりして、実用一辺倒……。
2001/11/27(火) PS2値下げ発表
晴れ。
テレビで、科学捜査の番組を録画。「プロジェクトX」に出ていた元鑑識官が、ここでも紹介されていました。こちらでも「プロジェクトX」同様、平塚八兵衛刑事がワルモノ扱い。
犯罪者は、犯行現場で手袋をしていても、トイレや台所ではついはずしてしまい、指紋を残すことがあるらしい。こういうことはあんまりテレビで紹介しないほうがいいんでしょうね(^^)。インサイダー読む。森元首相のインタビュー。恩義がどうの、義理がどうの、ということばかり。政治家じゃなくてやくざの親分がしゃべっているような。そういう趣旨の質問しかしなかったのかも(^^)。
週刊アスキー読む。「電脳なをさん」。新型アイボを「ガンヘッド」にからめたパロディ。ほんとなら爆笑するはずなんだけど、「ガンヘッド」のスゴさを思い出してしまったので、ちょっと。
録音した深夜のばかぢから聴く。値下げ発表直前にPS2を買ったリスナーのFAXが笑える。領収書が添えられていたとか。ご愁傷さま。次世代機が出たらPS2も小さくなるんですかね。
あ、思い出した。サムシング吉松「ドリドリキャス子さん」(ソフトバンクパブリッシング)読んだんだ。「セゲいち」の続篇。七転八倒。ゲームようやらんわたしがなんでこんなに楽しめるんだろう。トレーディングカードつき。一冊買えばコンプできます(^^)。
新キャラ・ナオミお姉さんを見て、あらためてサムシング画伯の絵のうまさの超絶さを確認する。
2001/11/28(水) 行方不明
晴れ。
名前は失念しましたが、ハワイで潜水艦に沈められてしまった船の乗員、おひとりだけ依然として行方不明らしい。諸兄々のうちのミステリファンのかたは、わたしと同じことをお考えでしょう。不謹慎なので書きません。……田宮次郎が主演していた映画で、確かそういう設定があって……このへんで。
ビン・ラディン氏の「氏」がいかん、とかいう意見がありますが、スポーツ選手とかはもともとみんな呼び捨てだよな。
2001/11/29(木) オタク美少女
晴れ。
裏日本工業新聞読む。「ロシアのオタク美少女」ってなんだろう。でじこの歌とか歌っているらしい。アングラなのかすでにメジャな商業ベースなのか詳細はわかりませんが、来日してほしい(^^)。しかし、いかな21世紀、ネットの時代とはいえ、かの地でいかにしてデ・ジ・キャラットのファンになれるのか不思議だ。エリート階級の子女なんでしょうね。
でじこといえば、朝日新聞に、アキハバラデパートが中身を一新、とあったけど、ゲーマーズがドカンとはいってくるわけじゃないよね。オタ向け商品をメインにするらしいですが。「すごいなにか屋」なんて店名はどうだ。
いっそJRともタイアップして、駅員さんもアレな服装にしてしまえばいい。駅ごとに差別化を図らないと。あきはばら駅まるごとナニになるわけで。駅名もいっそ「あきはばら」に変更してしまえ。地方のひとにも読みやすいだろう。「ヒカルの碁」見る。アキラくんを迎えに来るおねいさんも碁を打つひとだったのか。そらそやな。
アキラくんってもう×××てるのかな。伝統の世界は万事早いっていうし……。氷室冴子の「北里マドンナ(きたさとまどんな)」(コバルト文庫)を思い出しました。こちらは舞踊だったかな。「なぎさボーイ」の姉妹編。すごくおもしろいです。「クローズアップ現代」見る。ドイツに留学したのち、テロリストになったらしいひとの足跡をたどる。どんなに優秀な頭脳の持ち主でも、心のスキマをつかれるとひとたまりもなくオルグされる、ということか。ひとの純粋さにつけこむのは卑劣だ。世界中でこどものころからみんなでデ・ジ・キャラットとか見てればラブ&ピースな世の中になるのにね(でもないか)。
2001/11/30(金) ネットでブックショッピング
晴れ。
「新・警察の本」(三才ブックス)読む。
1999年発行の、いわゆるムック本。警察法改正以前の「警察の本」は何冊か持っていましたが、これは出ているのにさえ気がつきませんでした。「EDGE」の作家さんのとみなが貴和の参考資料リストで初めて知りました。
まず版元のサイトで調べたら、品切れ、とある。店頭在庫ならどっかにあるかも、と思って、送料や手間賃がよけいにかかっちゃうな……と思いつつもbk1で探したら「取り寄せ」になっていたので注文したところ、版元品切れ、すみません、の解答。そういわれると欲しくなる(^^)。
ネットで見つけた「ケーブル」というお店に在庫があるようなので注文しました。でもこれまた在庫切れのお知らせが……ところが、ここからがさきほどとはちがう。もちろん版元品切れにはちがいないのですが、このお店と三才ブックス、両方の担当のかたに誠実な対応をしていただき、時間は多少かかりましたが、無事入手できました。品切れなのになぜ入手できたかはお察しくだされ(^^)。ケーブル http://www.nichikon.co.jp/game.html
ゲーム関連が中心。シンプルきわまりないホームページですが、マニアのかたにはとても便利そうです。21世紀になっても結局はひとの問題ですね。
やっぱり雑誌やムックのたぐいは重版はほとんどないから、借金してでも見かけたときにエイヤっと買わないといかんですね。誘拐事件あり。メモがわりに書いておこう。未成年者略取っていうんだっけ。誘拐された男の子の名前が、騎士と書いてないとと読むらしい。ううむ。戦士と書いてふぁいたーくん、うぉーりあーくん、もいるんだろうな。
|
タイトルへ戻る |
ハ
●整理済み過去ログ/これまでの日報はここをクリック●
since 2000.06/01