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▼シスタープリンセスの松本淳を称えるクール日記▼


So Cool, 21st. Century Schizoid Diaries "Cool&Nikki".....ゴヤアキラの反戦日報

TVヒカルの碁○●まんがヒカルの碁○●ゲームボーイアドバンス版ヒカルの碁2、
ミステリ、ほしのこえ、ほかラジオ+テレビ番組の感想
&天下国家を徹底的に青くさく論じたり嘆じたり

2002年07月後半

●失礼ながら文中の敬称は略しています●

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▼目次:ご希望の日付けまでジャンプ!(クリックでひとっとび)

2002/07/16(火) やまとは国のまほろま  
2002/07/17(水) アニメで花柄
2002/07/18(木) ファンタジスタオンライン
2002/07/19(金) アニメーション制作進行くろみちゃん
2002/07/20(土) パンサラダ
2002/07/21(日) あずきちゃんが大王
2002/07/22(月) ハート
2002/07/23(火) 鉄騎
2002/07/24(水) 猫の忍び返し
2002/07/25(木) 猫の高利貸し
2002/07/26(金) 猫の鸚鵡返し
2002/07/27(土) 猫の日本ガイシ
2002/07/28(日) 猫の思返し
2002/07/29(月) 事件記者コルチャック先生
2002/07/30(火) コルチャック状態
2002/07/31(水) ガリバーの宇宙旅行



2002/07/16(火) やまとは国のまほろま

 「宇宙戦艦ヤマト」は日本でいちばんすぐれたアニメだが、さいきんは「まほろまてぃっく」に急追されている、とさだまさしが歌っている。

 曇りのち雨。台風さらに近づいてます。……午後から晴れ。台風は北へ。

 「G-onらいだーす」見る。あーやっぱ水橋かおりの鼻にかかった声が好きだ。あれっ、「カスミン」もこのひとだっけ。
 つくっているひとはオタクが嫌いなのだろうか(^^)。批評的にすぎる。しかし、キリスト教徒としてのセーラの描写はいかがなものか……というのもヤボか。

 フジテレビ「陰陽師 安倍晴明」見る。……お話のレベル、もしまんがだったら問答無用で書き直しをさせられます。まあつづきものだから、波があるんでしょう。
 晴明の役は、もう少し細面のひとのほうが烏帽子が似合っていいだろうな、と思いました。

 アニメージュ、富野由悠季・新海誠両監督の対談読む。
 「ほしのこえ」に「ナイーブさ」はわたしは感じなかったな。強い意志とパワーがみなぎっていたけど。ストーリーもべつだん私小説的ではないし。富野監督のいうナイーブさの意味がいまひとつつかめませんが、ひとによって見かたはちがうわけですね……。富野監督の「映像の原則」(キネマ旬報社)の、「アイアン・ジャイアント」とおぼしきアニメの評もわたしの感じかたとはぜんぜんちがっていたし。「アイアン・ジャイアント」はお話を味わうタイプの映画ではあるまい。
 新海監督に向かって「オペレーターとして働いてもらえると助かる」って富野監督が言っていて笑ったけど、まさか半分くらいはマジ?(^^) 修羅場をくぐった海千山千はこわいねえ(^^)。
 徳間書店からいくつか出る「ほしのこえ」関連本の広告がありました。オリジナル音声版のみとはいえ、DVDつき2500円!

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2002/07/17(水) アニメで花柄

 晴れ。

 テニプリ少し見る。ああっ、アニメで花柄の服を着ている! 動かすの大変。すげえぜ。
 TVヒカ碁見る。胃が痛む展開。ヤハリまんがよりわかりやすい演出です。伊角さんは今週も美人。ファンが30%増です。……予告見る。来週の絵は……ううむ……。

 岡田斗司夫のウェブ日記読む。宮崎駿の批判のくだり。
 宮崎駿が自作でプロの声優を使わないことが、アニメを、声優を侮辱している、とおっしゃるが、岡田さんの「BSマンガ夜話」における発言が、まんがの品質向上に役立っている、という絶対の自信がおありなのであろうか。岡田斗司夫もまた〜は〜であるべし、という呪縛にとらわれたひとなのである。「王立宇宙軍」の主演はたしか……。ひとりなら侮辱にならないのかしら。牽強付会で失礼。

 おなじジブリの高畑監督もそうだけど、ミヤザキ監督はメガヒットをいくつも出したのだからもう好きにさせてあげればよろしいのである。ジブリには「山田くん」みたいな作品もおおいに創っていただきたい。ジブリはもうアニメ文化のステイタス向上に関しての義理はじゅうぶんに果たした。岡田さんなんであんな学生みたいな青いことを書くのだろう。いいではないですか素人が声をアテたって。天下の岡田斗司夫がイランの映画とか、そのテのものを知らぬはずはあるまい。
 声優業界も含めて、アニメは劣悪な環境でつくられているから、ミヤザキ監督みたいな力を持っているひと、強い発言権を持っているひとには、たとい作品のおもしろさを犠牲にしてでも業界を保護する義務がある、という意味なのだろうか。もしそうだとするならば監督の前にディストリビューターたちをさきに批判すべき。

 それはともかく、声優の演技の、あまりのうまさが醸し出す不自然さ、というのはヤハリある。さいきんのジブリ作品に無視されている既存の声優業界のほうには何の問題もない、とは言い切れない。諸兄々も、アニメはともかく、テレビドラマや映画の吹き替えを聴いていて「あちゃー……」と思うことが少なからずあるだろう。常套句で言えば、時代の空気を呼吸していない、というか。わたくし自身が、CD何枚も持っていたりラジオ欠かさず聴いたりと、たいへんなファンだから書きたくないけれど、たとえば林原めぐみはほんとうに上手な声優なのか、とかね。たとえば「サクラ大戦 活動大写真」見た諸兄々、本職の声優でないひとがアテたラチェットの声を聴いてドキリとしたでしょ。

 演出も含めて、アフレコ、吹き替えは、なにか重大なまちがいを内包したままそれが是正されず、正しい方向への進歩をとげていないのかもしれません。「常識を疑う」という基本が忘れられているのかもしれません。
 アテレコ構造改革すべし、とも思うものの、たとえば三石琴乃やTARAKOがプールつき豪邸をいくつも建てられるようなシステムにすることが最優先事項なのでしょう。アニメがヒットしたとして、権利を持っているひとや、モノを右から左へ動かすのがシゴトのような組織だけが肥えて、現場で才能を発揮して汗をかいている監督や演出家がもうからないのはおかしいです。みんなビンボが悪いんや。ああ、けっきょく弁護に回ってしまった(^^)。
 でも「千と千尋の神隠し」のDVDが4700円というのはわたしも高すぎると思います。ハリウッドプライスにしろ!

 ニュース23見る。精密な金属球をつくるトップメーカーの取材。実力をみとめてくれるのは海外の企業が多いという。反省してませんね日本は。

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2002/07/18(木) ファンタジスタオンライン

 略称FSO。ブロードバンドでサッカーゲーム。

 薄曇り。GBA「ヒカルの碁2」発売日。神の一手はおれが極める! 気温よりハートが熱い日。頭の中も煮えてます。
 ヒカルの碁2、5月で締め切られたはずの予約特典(同梱とは絵柄違いのカード)がなぜかしらつくようなので、6月末あたりにJBOOKで予約したのですが、諸般の事情で特典は別途発送、というメールきたる。わたしが心配することではないですが、余分な送料がかかってたいへんですね。

 Macお宝鑑定団読む。Macworld Conference & Expo/NewYork 2002。8月半ば発売、の噂だったPowerMacの発表はヤハリなし。むぐー。17インチのiMac(FP)が出ました。これはこれでステキ。
 iPodのWindowsへの対応にはちょっとびっくり。無視してるわけじゃなかったんだ。

 有名な下着メーカーのトリンプで、禁煙宣言をした社員には報奨金が出る、という制度ができたらしい。
 ただ、貫徹できない際、密告者には報償が、脱落者には罰金、というシステムがあるらしい。おお、警察国家の疑似体験! 社員のみなさんは「ゲーム感覚で楽しんでいる」そうです。これをとり・みきが描くと……。

 毎日新聞読む。松崎菊也のコラムを読んで、ついに堪忍袋の緒が切れる。文章も内容もお粗末にすぎる。読んだだけで眼がどうにかなってしまう。こういうシナモノを掲載したら大新聞としての鼎が軽重を問われる。毎日新聞に抗議しました。生まれてからついぞひとさまの悪口など言ったことのない、仏のゴヤさんと呼ばれるこの温厚なおれを激怒させるのだからそうとうなシナモノだぜ。

 永六輔がやはりおなじ毎日新聞でコラムを書いてるけど、モハヤこのオヤジのいうことはいっさい信用できぬ。おともだちだから悪口は言えない、かどうかはわかりませんが、あれほどまでに「正しいこと」に執着する永六輔が、あろうことか拙劣な文章を垂れ流し続ける松崎菊也をホメていました。言行不一致とはこのことなりです。こういう輩が国を傾けるのです。まったくさいきんの初老どもはなっとらん。ふがいない。わたしが根性をたたき直してやる。昔はよかったよ(タメイキ)。

 録画したGameWave見る。スーパーマリオサンシャイン楽しそう〜。
 FFXIもなんかたいへんなことがいろいろあるみたいですが、おもしろそうです。「.hack//SIGN」で頻出する、「サーバーが……」という意味が少しわかりました(^^;。
 浜村通信みたいに、死にかけているところで、見もしらぬひとにHP回復してもらって、がんばれ〜とか激励されたら、愛が生まれそうですね(^^)。

 フォーサイト読む。炭疸菌テロリストはFBIかCIA職員、という線があるらしい。国会議員が「白人の確信犯」とまでシボった報告をしている。
 こないだ暗殺されたアフガン副大統領は麻薬王だったらしい。望月三起也の世界だ。きっとワイルド7みたいな暗殺集団がアフガンに潜入して……(^^)。

 ナナ・ジョルジャーゼ監督「シビラの悪戯」(ドイツ&グルジア映画)見る。気取った原題より、邦題のほうが淫靡でいいです。
 伸びやかな肢体から激情を振りまくシビラが、のどかな村に混乱をもたらした末に……。グルジアの女の子はすごいのう。ほんとに14歳かよ(^^)。
 軍隊が民間のバスを執拗に砲撃したり(乗客も運転手も慣れっこ)と、意味不明の部分もあるヘンテコ映画だけど、映像もストーリーも美しい。朽ちた船と老いた船長のシーンとか。96分で詰め込みすぎにならずにたくさんのことを語れるすごい構成力。ハリウッドで馬鹿映画を量産している輩は見習うべし。見習わないか。村の大人たちが集まって「エマニエル夫人」を見て興奮する様子がほほえましい(^^)。そーいや「エマニエル夫人」って見たことないな……。小説は読みました。なかなかえっちいでよかったです。機内でアレするところとか。
 こういう芸術的な映画って、往々にして1シーンがやたら長いし、万事が説明不足で苦痛を感じるけど、味わいも、残る印象の強さも、大衆を見下して、馬鹿にしてつくられた映画やTV番組の比ではない。たまにはこういうのも見ておかないと心のチューニングが狂います。
 主演女優は撮影当時16歳だったらしい。だとしてもすごい。

 見たい番組のリクエストをしようとNHKのサイトにいく。……お役所仕事とそしられても仕方のないつくりのサイト。重い。それでいて「軽いページはこちら」の表示が小さくてわかりにくい。インタフェースが悪い。強制的にお金を取っていてこんなシゴトか。あくまで特殊法人であってお役所じゃないにしても、放送局の性格からして、重いだけでつまらないアニメなんぞ使わずに万人向けのつくりにするべきじゃないのかしらん。

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2002/07/19(金) アニメーション制作進行くろみちゃん

 曇りのち晴れ。「ヒカルの碁 囲碁スターターボックス」発売日。買ってないけど。暑い、というか熱い。

 GBA「ヒカルの碁2」届きました。さっそく開封(遊んでいる場合ではない!)。

 夜、テレビつけたら「耳をすませば」をやっていたのでつい見入ってしまう。電車に乗るシーンとか、なんのへんてつもないところで感動してしまう。主人公は幻想の少女かもしれませんが(^^)、完璧な映画だ。どのシーンもぜんぶおもしろい。
 合奏のとこ見るたんび泣いてしまう。あれがあるだけでもこの映画を傑作たらしめている。本物、と思って手に取ったら死んだ鳥の雛だった、という非常に恐ろしいいやなシーンもあるけど。
 近藤監督はこの映画と命を引き替えにしたのだろうか。ヤハリいいひとから先に死んでいくのか。宮崎監督なんかヘタするとあと30年くらい現役かもよ。若手のほうが先にバタバタと……ひいいい。
 この映画あたりからジブリもデジタル化が始まっていたはず。まだフリーズしまくりだったころのMacで悪戦苦闘していた録音監督のレポートを思い出しました。
 「猫の恩返し」のCM見る。えっ、「十字街」? おお、久生十蘭!(^^) 「猫の事務所」とか言ってるし、探偵モノだったのか猫の恩返し。
 「スチュアート・リトル2」のCM。映画魔術評論家・山寺宏一か。すっかり立派になって。ううう(泣いてる)。

 大地丙太郎監督「アニメーション制作進行くろみちゃん」(へいたろうにあらず、だいちあきたろう。ゆめ太カンパニー)見る。
 すべてのアニメファンは見るべし。ここに描かれるようなひとたちがわしらのアニメライフを支えてくれているのである。この綱渡りさ加減はフィクションだと信じたい(^^)。
 でももっともっとおもしろくなったはず。きちんとつくられているぶん、いろいろ言いたくなってしまう。このアニメのキモのひとつであるはずの「アーティストのダメさとスゴさ」の表現が、ちょっと弱い感じがしました。「おじゃる丸」のうすいさちよ先生に負けてます(^^)。

 30分だからか、いかんせん駆け足ぎみはいなめません。くろみちゃんが目先の仕事を一所懸命ひたむきにこなすのはいいんですが、時間を惜しんで、つたないながらも企画書を書いている、なんてのが入ってるともっとよかったな、と思いました。「アニメをつくりたくて」業界に入ってきたひとだから。定型にそってつくられた作品なのだから、……主人公は将来プロデューサーや監督になるんだろうな……と思わせる描写を入れるべきなのよ。

 演出家がストップウォッチ片手に一人芝居を熱演したり、作画担当さんに「設定は?」って問われてぐっとつまる、というのはよくあるシチュエーションなのでしょうけど、そういうディテールを、誇張してでもおもしろく見せてほしかったです。あと、作中作は、ほんとうにあってもおかしくないくらいのリアリティがないといけません。テレがあってはいけません。おちゃらけてはダメです。タイトルだけでもそれらしくしてほしかったです。
 わたしこの作品、アニメ雑誌の冗談企画だと思ってましたさいしょ(^^)。実在するのを知ったのは今年になってからだったか……。

 長らく使っていた読書灯がぶっこわれたので観念する。TWINBIRDという聞き慣れないメーカー製なのが不安ですが、売ってるのは大手家電店だし、見た限りは堅牢そうだし、これ! と思えるものがほかになかったので。
 明るすぎるくらいです。オンオフはカメラの電子レリーズみたいにタッチするだけです。いっきに便利になりました。ためしにツメで触れてみると反応しない。汗がないとダメ、ということですか。

 お店でハーマン・ミラーのアーロンに座ってみました。緒方九段の椅子ね(^^)。
 ……! 愛用者が多いのがわかる。値段が高いのもわかる(^^)。フワフワ宙に浮いているみたい。かなり大きいのがアレですが。重量もヘビー級。色も真っ黒なので狭い部屋に置いたらかなり圧迫感があるでしょうね(^^)。他のメーカーの値段の高い椅子もアーロンとほぼ同じ感じの座り心地ですが、さすが高級ブランド、デザインのセンスは群を抜いています。腰掛け部分と背もたれのリクライニングの同期がきもちよくて、鳥になって高い木の枝にとまってる感じ。ずーっと座っていたくなる。新型iMacのディスプレイになった気分です(^^)。お金持ちになったときに必ず買います。

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2002/07/20(土) パンサラダ

 食べ物にあらず、豹のはしご。panther ladder……。

 晴れ。梅雨明け。暑い暑い。東京に原発を〜(われながら意味不明。おそらく、巨大原発を建てて巨大エアコンをガンガン稼働させれば東京もちっとは涼しくなる、という破綻した発想だと思うけど)。

 富野由悠季「映像の原則」(キネマ旬報社)しまいまで読む。映像だけでなく、表現にかかわる職種のひと必携の書。ぜったいに読まなきゃダメ。わたしには難しいところも多々ありましたが、たいへんに勉強になりました。
 おそらくは「アイアン・ジャイアント」とおぼしきアニメのストーリーを監督は批判していますが、監督の指摘通りに変えると、主人公のともだち役を担当するキャラ配置がダブってしまいます。さいしょだけ登場する動物は、主人公のふだんの生活を描写するだけの役割だから、映画の描きかたのままが正しい。ともだちはロボひとり、としたほうがより主人公の孤独さが強調されます。ここで動物まで加わると、ともだちがロボと動物と芸術家の3人になってボケてしまう。わたしはそう思いました。
 わたしが正しくて天下の富野由悠季監督がまちがっている、と不遜なことを言いたいわけでなく、ことほどさように映画はひとによって受け取りかたが違うということです(^^)。
 文中の解説イラストが、あの! 西村キヌなんだけど、説明に徹した、簡略化された絵柄なので言われてもそうとはわからない(^^)。とても贅沢な本です。
 どーでもいいけどこの本の装丁はあまりにステキすぎる。出版社はこの良書をひろく売る気があるのか!

 アニオタニュース↓から引用
http://www.ag.wakwak.com/~lay/aniota/
< 総発行部数800万部の超人気コミック「あずみ」が実写で映画化されることが11日、明らかになった。

 刺客の英才教育を受けたヒロインあずみには、映画初挑戦となるタレント上戸彩(16)が抜てきされた。製作費は邦画としてはアクション大作「ホワイトアウト」に匹敵する6億円。撮影は9月下旬からスタートし、来年公開される。>
 ろ、6億円でアクション大作が作れるのか! 知らなかった! デフレとは関係ないよな(^^)。衝撃を受けて倒れました。

 文化放送「マルチ天丼」聴く。あっ。横山智佐の「フルーツ・ポンチ」のコーナーのポンチって、チンポのアナグラムだったのか。いままで気づかなかった(^^)。

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2002/07/21(日) あずきちゃんが大王

 あんまりたいしたことないラブコメアニメ! いやそんなことなくて傑作ですが。……あずきちゃんのともだちたちが不可解な行動をとる。それにはじつはこうこうの理由があって……と、毎回ミステリ形式で話が進む、ストーリーテリングの教科書みたいな作品。こういう作品をお子様向けとかばかにして見ないでいるとタタるよ。野上ゆかなの声もとてもステキ。

 晴れたり曇ったり。暑い暑い。風邪気味なので薬呑んだら、効き過ぎて死ぬほど眠くなって往生。

 毎日新聞読む。「ER」関連の記事。なかば強制的に金を巻き上げておいてこういう雑な仕事をするのかNHKは。

 わたしはナイーブすぎる理想主義者ではないし、テロリストを憎むし、テロリストは裁判抜きで現場処刑されてとうぜんだ、自業自得だ、とも思います。だがしかし。
 米国の同時多発テロの、遺族や関係者はべつにおいといて、グランド・ゼロとやらを見物してじぶんがいいひとであることを確認したひとたちは、果たしてペンタゴンやピッツバーグだっけか、他のハイジャックされた旅客機が墜落した場所にも赴いて黙祷しているのでしょうか。まさか交通のアクセスの良いところだけつまんで感傷に浸っているんじゃねえだろうな。そんなことはないと信じていますが。
 米国の同時多発テロは、数多くあるテロのひとつです。特別視するのはテロリストに対する敗北です。テロの犠牲になったひとの死の意味に軽重があってはなりません。米国の同時多発テロが遺族、関係者以外の多くのひとに強い衝撃を与えた理由は、ビジュアル的にとてもおもしろかったからです。天変地異のような、ひとを興奮させる光景があったからです。他に理由はないです。自国がテロ支援国家であることを知らない、米国の国民の考え方は変わったのかもしれませんが、世界は変わったりはしていません。朝鮮戦争だってまだ終わってないです。
 「米国の同時多発テロで世界が変わった」と、さして深くも考えずに言うひとたちは、それ以前のテロによる死はまったく無意味だった、世界を変えることはなかった、と犠牲者や遺族に対して冷酷な宣告をしているのです。テロに荷担しているのです。ことばでひとを傷つけてテロっているのです。想像力がないのです。きょうもどこかで弾丸を一発売るたびにレジをチーンと打ってまいどありー、と金勘定をしている武器商人に間接的に協力をしているだけです。

 GBA「ヒカルの碁2」をプレイ。
 おお、石の死活とか、むずかしく感じるところの説明が懇切丁寧でありがたいです。こっちがどんなにヘボな解答をしても怒らず教えてくれます(^^)。
 ……フリー対局モードで、ヒントを佐為に聞こうとすると、レベル1のフク相手でも、中盤あたりから長考(^^)。「……」と、フキダシに4点リーダーが出っぱなし。思考時間が長くなる。このへんはなにぶん携帯ゲームなので。
 ひとしきりやって、まんがヒカ碁の4巻など開くと「ああ、いまあかりちゃんはシチョウを三谷から教わっているのか」なんてわかるようになってうれしいです(^^)。

 こないだ気づいたけど、まんがヒカ碁9巻、持碁のくだり、芦原プロとアキラって間接キスしてねえ? 芦原さん缶を開けた様子ないし。別にどうだっていいことですけど。

 ご本人のサイトで田中久仁彦の「ガール・ザ・ギャザリング ガレージキットフィギュア」の写真見る。うわ! 服のしわがステキ(^^)。イラストのイメージがまんま立体化したみたい。見本だからペイントもハイクオリティなんでしょうけど、それにしてもステキ。SDタイプもかわいい。あっ、「未塗装組み立てキット」か。ううむ。

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2002/07/22(月) ハート

 晴れ。

 週刊ジャンプ、チラと見てしまう。ヒカルと新初段の表情が絶妙。セリフ、というか会話が最高。ほんとセリフうまいよなー。
 おっ、例の棋士が登場、本田さんと一戦交えます。無口なので、まだどんなひとかはわからないです。

 録画した「アイス・エイジ」の特番見る。さいきんは、アニメ方面は「アニオタニュース」、まんが関連の情報は、例の「最後通牒 半分版」のおかげでたいへん助かっています。それぞれのタイトルで検索よろしく。Googleならそれぞれいちばん最初に出ます。
 山ちゃんすっかり立派になって。ううう。太田さんや竹中直人と同格の扱いだよ。忙しいときは山寺夫人がピンチヒッターとかな。「山ちゃんの代理です。おはー」と、かないみかが。いいなあ。

 英国のサスペンス映画、チャールズ・マクドガル監督「ハート」見る。心臓のHEARTね。タイトル通り(?)心臓移植モノです。「心理探偵フィッツ」のジミー・マクガヴァンが脚本を書いた、と聞いたので。調べると、ミニシアターで上映されたみたい。話題になったろうなこれ。不勉強でした。
 ……心臓をわずらう男が移植手術を受け、めでたく成功。離れていた妻の心も取り戻す。しかし、男が提供者に興味を抱いたばかりに……。
 女性蔑視も甚だしい映画ですが(^^)、それをさしひいてもすっげおもしろい。傑作。演繹になっているイントロの、袋に心臓とおぼしきものを無造作に入れて運ぶ、血まみれの女の冷静な描写からして怖い。女はなぜ墓を掘り返すのか。死者を復活させるため? 同じ光景でも、クライマックスで描かれるそれは意味合いがまるで違って見えてくる。←ここまで書いてもネタバレではないのでご安心を(^^)
 小道具の使い方も上手。提供者と被提供者の関係とか、妻への嫌がらせの方法とか、かなり強引なところもあるけど、見ているうちはそう思わせないのがうまい。セリフで説明が成されなくても、この登場人物はさぞ苦労したろうな、と想像ができたりする。約90分でもこれだけのことが描ける。息を呑んでしまった。絶対見なきゃダメ。
 わたしてっきり移植された心臓に意志が宿って、被提供者を乗っ取って、なんていうよくある悪い意味でのまんがっぽいお話かと思ってた。やられたよ。あ、でもひょっとしたら……とも解釈できるけど(^^)。
 ホメたそばからナンですが、お話のうまい「心理探偵フィッツ」も、主人公の職業の描写に関しては、犯罪心理の専門家から見たらてんでリアルではないという。厳しいな(^^)。

 さいきん見る映画って「クロックワークス」って会社の販売のものが多いな。「シビラの悪戯」もたしかそう。芸術映画っぽくてヘンテコだけど、下世話なおもしろさがある、という共通点。芸術映画じゃないかもしれませんが、「少林サッカー」もクロックワークスかな? ギャガやヒューマックス(←これも謎の会社だ)と関係があるのかしら。
 ところで、レンタルビデオって外箱がないから、監督や俳優の名前がぱっと見ではわからないので困る。何とかしてほしいです。

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2002/07/23(火) 鉄騎

 晴れ。

 録音したばかぢから聴く。冒頭40分間、Xboxのゲームで怒濤のトーク。
 「鉄騎」って、値段が高いので売るのがなかなかむずかしいゲームと思いますけど、この番組のおかげで売れる見込みの本数が少なくとも10,0000は増えたでしょう(^^)。モハヤ部屋のスペースにいっさい余裕のない(お財布も)わたしでさえ欲しくなったさ。店頭デモどうやるんだろう。発売日が楽しみ……。
 このゲームの問題はジャンルにある。シューティングやアクションではない。お店でもらった「XboxプレイヤーズガイドVol.2」の紹介では、「ジャンル:操縦」になってる。操縦? いずれにせよ「ピタゴラスイッチ」見てるひとは必買(ひつかい)ですね。トグルスイッチを外側にパチパチっと倒しまくるのがプロの道具っぽい。
●たといあったとしてもちょっとどうかな、と思うゲーム:鉄騎GBA版。GBAに全幅8センチの専用コントローラ(ボタンの数はXbox版と同じ)と、フットペダルをとりつけてプレイ

 えっ、なに? 「千と千尋の神隠し」のDVDが赤いって? そりゃああそこの会社は二大巨頭がそろって、若いころはアカ……。
 毎日新聞読む。「千と千尋の神隠し」のDVD、発色が赤すぎて見づらい、という苦情に関する記事。
 ジブリ作品のLDをいくつか持っていますが、ソフトの画質をよくすることにはてんで熱心でないですからねジブリ。こんどのDVDがどれくらいの程度の問題かは知りませんが、手抜きは今に始まったことではないです。オタクみたいにモニタやテレビにかじりつくな、という観客に対しての制裁の意味もあるんでしょう。
どーでもいいけど記事の書き方からして、記者はアニメ制作のプロセスに関してまったく勉強をしなかった様子です。意味不明の部分がある。日本語の勉強も足りない。

 毎日新聞読む。「桃子」という高級ドールの作者・真鍋さん、という美女の写真が載ってる。ポストペットの真鍋さんであった。趣味が高じてつくる側にも回り、ペットワークスで販売しているという。ううむ。
 写真の人形を見ると、素人のわたしにもはっきりわかる。立ち姿がすごく自然で、プロポーションもまさに今どきの理想。一芸に秀でるひとは、他の分野でも活躍できますね。
 アニメージュでトミノ監督も言ってたけど、やっぱねー、一点だけ天才でほかのことは全然ダメ、ってのはレアケースですよ。できるひとは集中力とパワーがあるから全方位に鋭いんだよ。
 ペットワークスのサイトを見る。うーん、ハイセンス。シンプルでかっこいい。

 本郷みつる監督「サクラ大戦 活動大写真」見る。映像が奇麗です。オープニング、これが例の回り込みか……人物の原画・動画はやっぱぜんぶ手で描いてるんだろうな。アニメはこうでないと(^^)。
 ラチェット役の久野綾希子すごくいい声! 深みとパワーにしびれました。声を聞いているうち涙がにじんでからだが震えてきました。久野綾希子が際だって聞こえたのは、ほかの声優さんたちの声を聞き慣れてしまったせいもあるかもしれません。みんなうまいしね。
 西村博之が脚本に加わってる。ご本人のウェブ日記で「アニメの原画を描く機会が減った」とあったけど、こういうお仕事に圧迫(?)されてるわけですね。
 劇中劇「海神別荘」を一流の俳優を使ってつくりたかった、というのがおそらくは作者の夢だと思います。それを実現するために「サクラ大戦」が生贄にされた、というのはいいすぎかもしれませんが、この映画のクライマックスが戦闘シーンでなく「海神別荘」におかれ、その夢が生の形で出ているために映画の完成度は落ちています。ですが、劇中劇の反戦のメッセージの表現のしかたにとても感動しました。「サクラ大戦」はテレビアニメでしか知りませんが、わたしはとても楽しめました。

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2002/07/24(水) 猫の忍び返し

 ちいっ、ぬかったわ……。このハルとしたことが、猫ごときの細工で傷を負うとはッ。
 
 曇天。

 例のDVD、「画面の色が赤い」問題、ホラあれじゃないの? DVD工場で職人さんが転落して機械に巻き込まれたけど廃棄しないでそのまま……って小林多喜二のプロレタリア文学みたいなことがあったとかさ。お手元に例のDVDがあるみなさん、その中には労働者の血と怨念が……ヒヒヒ。

 録画した「劇場版パワーパフガールズ」の特番見る。ブリグリのひと……こないだトミー・フェブラリー6って名乗ってた眼鏡っ娘はこのひとだっけ、「トリミングがかっこいい」とか、やたらビジュアルイメージに固執してたのが微笑ましい。たしかにすごくかっこいい映像です。

 テレビヒカ碁見る。本田の声がえらくかっこいい、と思ったら櫻井孝宏か。いい声だなあ。

 みなさん、こんばんは。自称・プロの女人鑑定家、ゴヤです。いまごろ先月の「コサキンDEワァオ!」聴く。ゲストの清水ミチコ、世界一頭の回転が速いんだろうな。すごすぎてラジカセの前で呆然とする。
 「ふきのとう」の話題が出てハッとした。NHK衛星でさいきんよく「フォーク大全集」とかやってますが、ふきのとうって出てたっけ。ビッグネームですよね。

 続けて7/3ぶん聴く。水木一郎が歌う「燃えよドラゴンズ」がかかる。かっこいい〜。アニメソングみたい。

 店頭で「ガングレイヴ」少し触る。うーん、ヤハリ絵が奇麗だ。慣れないせいか、レスポンスがモヤモヤぎみで、操作が少しもたつく感じですが、とにかくぶっ放してブンまわすだけでも楽しめます(^^)。

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2002/07/25(木) 猫の高利貸し

 ウチはトイチなんかじゃないよ。良心的だよハルちゃん。なんなら別のいい業者も紹介するよ。悪いようにはしないよ。文末の「し」しか合ってないな。

 夜中に雨が降ったみたい。曇天。台風が九州に接近。ねーむーいー。

 NHK教育で「英語リアン」という番組をやっています。英語の先生がオーストラリア出身とかで、なるほどトゥデイがトゥダイ、ペイントがパイント、などとえらくなまって聞こえるんですが、生徒役のこどもたちがその発音で覚えてもかまわんのかな……。

 電車内で、携帯メールを打ってるひとの手元を見る。単語の候補が瞬時にズラリと出たり、ずいぶん便利にできてるみたいだけど、まどろっこしい〜(^^)。キーボードのほうがいいや。おれは移動時間をメール作成には使いたくない。ムダが多すぎる。

 衛星2、今関あきよし監督「モーニング刑事」(モーニングデカ)見る。モーニング娘。主演のサスペンス。でもヘンテコな映画。なんだよ「秋葉原の帝王さま」って。
 すまん! 平家みちよって、どなたなのか存じません。ごめんねみちよさん。うわ、市井紗耶香って三白眼。矢口おやびん4年前はこんなだったぴょんか〜。うおー、PowerMacが8500筐体だ〜。
 ……ミーハーなわたしはともかく、熱心なファンの諸君はこういうシナモノまでも見なければならないからたいへんですね。お察し申し上げる。

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2002/07/26(金) 猫の鸚鵡返し

 「十字街?」「十字街?」「猫の事務所?」「猫の事務所?」

 晴れ。

 「文藝」の「特集 D」、唐沢俊一との対談あたりを読む。業界サバイバル術とか。術じたいは、ニブいアタクシもさすがに覚りつつあることばかりなので新味はなかったですが、再確認できてよかったです。北海道の家賃の安さには驚きましたが(^^)。冗談抜きで、夏の間だけでもかの地に避難したいです。まあ北海道も夏は暑いか。
 この絵描きさんの名前、やっぱ「ディー」って読むのかな(^^)。「キぐるみ」が有名ですが、不勉強で未読です。

 アニオタニュース読む。↓引用
<◆ 学生時代の森田宏幸監督の作った自主アニメ「ガラスわり少年」
<コメント>先週日曜のジブリ特番で流れたそうですけど、残念ながら見れませんでした・・・。

ああーっ! 「ガラスわり少年」のひとが長じて「猫の恩返し」をつくったのか! 栴檀は双葉より芳し!

 GBA「ヒカルの碁2」、院生試験に受かったよ! でも試験じたいは初心者のわたしでも満点が取れる優しい設定です。受かってからが大変です(^^;。検討と称する、院生師範に出された問題は0点でした(TT)。「改善の余地がありますね」とか言われてしまった。
 院生になると、研修日以外は、制限の範囲内でスケジュールを組めるようになり、アドベンチャーゲームのごとく、ヒカルの部屋や碁会所に行ったりできます。奈瀬ちゃんが柱の影で泣いてるとこをなぐさめて……なんてのはいまんとこなくって、けっきょく碁を打つんですが。

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2002/07/27(土) 猫の日本ガイシ

 関係ないじゃん。と思っても、ほうら黒子の猫があなたのそばに……。

 薄曇りなれど暑い暑い。

 今出てるガンダムエース、「沙村広明のマチルダさんピンナップ」がついているらしい。責め絵……? と思ってしばし想像して息を荒げてしまいました。

 すっかりゲーム脳です。ハッと気づくとGBAの電源が入ってます。
 「ゲーム脳」ってのも本を売るにはうまいキャッチコピーですね。ふだん脳を使わないひとがまっさきにひっかかって「まあ、たいへん!」とかいいそう。

 ウクライナの航空ショウで墜落事故。またスホーイか、という感じ。

 CLUB DB聴く。最終回。桑島法子と電話で話していた、めぐっぱというリスナーの女の子がかわいい声だった。金田朋子系。声優志望だという。がんばれ。

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2002/07/28(日) 猫の思返し

 誤植。曇天。

 毎日新聞、ウクライナの航空ショウ墜落事故の記事読む。日本の事故のことまでズラズラと書くのはいかがなものか。交通事故にあうほうがはるかに確率が高いのに。いつぞやの潜水艦が民間の船を沈めた事故と違って、こっちは観客がリスクを承知で見てるわけですからね。

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2002/07/29(月) 事件記者コルチャック先生

 身を挺してこどもたちをナチスの迫害から守るかたわら、科学では解明できない怪奇事件・難事件を追う、時間の使いかたの上手な偉人。

 曇天。ねーむーいー。

 ネーム不捗。考えすぎでぎゃくにおかしくなる。

 米国の古いテレビドラマ「事件記者コルチャック」見る。1&2話。お話しがよくできてます。話のテキパキした感じが、ひとを言いくるめるのが巧い海千山千の主人公とぴったりマッチして楽しいです。

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2002/07/30(火) コルチャック状態

 (承前)事件は一応の解決を見るも、真相が闇に葬られたままの状態のこと。

 晴れ。

 石に彫るようにしてネームすすめる。ついGBAに手がのびる。

 「ヒカルの碁2」、プレイ中に、ときおり強烈な眠けにおそわれるんですが、BGMのせいかしら。
 九路盤の下が六路盤、でなく五路盤なのが笑える。先番なら伊角さん相手でもまずまちがいなく勝てる。調子に乗って五路盤で勝ちすぎるとランクが不相応に上がって、自動的につく場合のハンデが減らされてしまう。九路盤に戻ると、佐為にヒントをもらわなければ負けがこんでランク降格……。
 五路盤で遊ぶと、一子、一手の重みがよくわかります。後手は振り回されるだけになってしまいます。

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2002/07/31(水) ガリバーの宇宙旅行

 晴れ。

 衛星2、黒田昌郎・演出(「監督」っていう表記じゃなかった)「ガリバーの宇宙旅行」見る。ほんとうに恥ずかしいので書きたくないですが、いままで見たことなかったです。不勉強。
 このとき宮崎駿は一介の動画マンであったが、制作の中枢にも関わり、ついにはクライマックスの展開まで改変してしまった、というのはよく本に書いてあります。栴檀は双葉より芳し。
 お話づくりも絵の表現も、技術はいまのほうが上かもしれませんが、古い映画なのに画面がとてもゴージャスに見えます。どういう魔法がかかっているんでしょう。

 「ゼルダの伝説GC(仮)」のリンク? のキャラデザインって、この時代のアニメがイメージのもとかしら。藤城清治の影絵かもしれませんが。
 この映画見てて思い出した。けっきょくTSUTAYAにあったんで「王と鳥」(やぶにらみの暴君・完全版)見ました。たしかに「カリオストロの城」は「王と鳥」のイメージをずいぶん借りてきていますね。これにくらべたら「ほしのこえ」の引用なんてかわいいもんだ。ベテランの宮崎駿とて「コピー世代」なのだ。クリエイターを、ひとを世代でくくってはいけない、ということですね。

 院生師範との検討で、満点はもらえなかったけど2組15位にあがれたよ! もいっかいチャレンジして満点めざします。

 今週は、NHK教育で「こども囲碁教室 九路盤にチャレンジ!」というのをやっています。由香里先生がこどもたちを容赦なくビシビシしごいています(嘘)。(もしほんとにテレビで映っている時間のみと仮定するなら)こどもたちは基礎をちこっと教わっただけなのに、九路盤で4子置き、プロ棋士の由香里先生相手でもなかなかの展開です。判断もわたしより速い。おもしろかったです。あらためて勉強になりました。

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